
仕事を整える
あいえいプラン株式会社 代表取締役 朝比奈 裕之
AI社員とのキャッチボールで、
経営判断を前へ。
AI社員が専門家の代わりをしたのではなく、専門家へ相談する前の、経営者自身の思考と判断材料を整えた事例です。
01|何を整えたかったのか
キッチンエナジーを、ブランドとして守るために。
朝比奈さんは本業の建築設計に加え、家庭や小規模飲食店・事業所などから出る使用済み食用油を回収し、再生可能エネルギーとして活用する「キッチンエナジー」の活動を続けています。
商標登録を検討する中で、守りたいもの、取得する区分、類似名称や競合、専門家へ相談する内容を、まず整理する必要がありました。
02|AI社員「富士子」としたこと
考えを投げ、受け止め、返してもらう。
朝比奈さんはAIとの対話を、野球経験から「壁打ち」ではなく「キャッチボール」と表現しています。
AI社員「富士子」とのやり取りを重ねながら、ブランドとして守りたいもの、商標取得の方向性、事前に調べること、専門家へ相談する内容を整理していきました。
03|その結果
整理してから相談することで、打ち合わせを前へ。
朝比奈さん本人の発表では、考えや目的を整理した状態で専門家へ相談できたことで、通常なら複数回のやり取りが発生しそうな内容も、ほぼ1回の打ち合わせで方向性を固めることができたと話しています。
商標の調査、出願書類の作成、申請手続きは専門家へ依頼。必要な部分を専門家に任せ、自分で整理できる部分を事前に整えた結果、最終的な費用は約15万円だったと本人が説明しています。
04|朝比奈さん本人の言葉
「AI社員は専門家の代わりではなく、専門家に相談する前の社長の頭の整理をしてくれる存在」
「最後に判断をし、責任を持ち、人と人の信頼関係を築いていくのは人間です」
朝比奈さんと金子佳世が発表台本を一緒に整理して坂田誠さんのYouTube内でもご本人が事例として発表しています。
動画を見る(21分17秒頃から ↗)
05|You-Anndが大切にしていること
人が、専門家とより良く話し、判断するための準備を整える。
AIに専門家の代わりをさせるのではなく、人が専門家とより良く話し、判断するための準備を整える。You-Anndは、そんなAI活用を大切にしています。
AIで減らしたいのは、人間の仕事ではなく作業。
人間が、人間の仕事に戻るためのAI。





